【着物コーディネート帖】石掛絞りの色無地着物で小学校の入学式に出席

だいぶ久しぶりの更新となってしまいました。

4月に入ってからは、今年小学校入学の娘ちゃんの入学準備に忙しく、ブログどころじゃない！という日々でした。

入学式には絶対に着物で出席したいと思っていましたので、念願がかないました。

ついに小学生になってしまった娘ちゃん。こうして段々手を離れていくのかと、嬉しいような寂しいような…などと考えていたら、じわーと涙が。ここまで無事に育ってくれて本当によかった。

さて、この日着用したのは、こちらの石掛絞りの色無地着物です。

三歳の七五三参りの時に、娘の祝い着と一緒に仕立ててもらった一つ紋入りです。

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帯もこの時と同じ袋帯を締めました。

観世水に花丸文と笹丸文が織り出されたシックな柄ゆきです。

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帯締めは着物と同じイエロー系、帯揚げは帯に合わせて光沢のある白系のものにしました。

卒園式では時間が無くて割と適当な半衿だったので、今回はちゃんと刺繍の半衿に付け替えました。

桐に笹の刺繍で、おめでたい感じです♪

二重太鼓の帯結びは、普段なかなかする機会がないので、ちょっと納得のいく出来栄えにはなりませんでしたが…。

もっと練習しないと～。

トルソーに着せるときは、後ろからできるから簡単です♪

なんと！帯の柄が繋がっていますよ～。

おしまい☆彡