着物好きが育てたら、着物好きな娘になったので…

今度は着物好きの息子を育てようと企んでいます。娘に着物を着せたくて、独学で和裁を始めました。子どもの浴衣や着物のことや、着物でのお出かけなどについて書いていこうかなと思います。和裁についてはまったくの独学なので、おかしなところもあると思います。参考にされる場合はご承知くださいませ。

妊娠中に作った赤ちゃん肌着とカーディガン

 

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早いもので、長女を出産してからもうすぐ6年、そして長男を出産してからもう1年以上が過ぎました。 

 

妊娠中って、不思議と生まれ来る赤ちゃんのため、何かを作ってあげたくなるという人が多いのではないでしょうか。

 

産休に入ると、これまで過ごしたことのないような、穏やかで幸せな時間が流れて、ハーブティーでも飲みながら、編み物とか縫い物とかしてみたくなったりして…。

 

かくいう私も、妊娠を機に、眠っていたハンドメイド遺伝子が目覚めたらしく、何か作りたい!という気持ちがむくむくと湧きあがってきて、猛然と赤ちゃん用品を作り始めました(←いざ作るとなると憑りつかれたようになり、ハーブティーとかそんな感じではない)。

 

まず、本屋さん(いや手芸屋さんだったか)で、こちらの「いかにも」な感じのテキストを2冊を購入しました。

 

①縫い物の本

 

②編み物の本

 

どちらかというと、縫い物よりも編み物のほうが好きだったので、まずは②の本を参考に、おくるみと、カーディガン2枚と、ドーナツ型のにぎにぎおもちゃを編みました。

 

☟こちらは息子くんもおさがりで着用したので、だいぶヨレヨレです。

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もう一枚はベビーピンク色のレース編みっぽい感じで、さすがに男子には着せられませんでした。。大事に保管してあります。

 

その後、①の本にあった型紙で、ダブルガーゼ生地の肌着とスタイを縫いました。

 

☟肌着

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この肌着はすべて手縫いで作るようになっていました。刺繍糸で千鳥がけにするという、まさしく愛情たっぷりな感じの作り方です。

 

長女の時は、初めての妊娠で、産後のイメージが全く無く、「赤ちゃんの肌着を手作り♪」というとても充実したキラキラした時間を過ごすことができました(貴重な体験でした)。

 

でも、いざ産まれてみると、手作り肌着♥とか言ってる場合ではなーい!!

とにかく枚数が必要だし。

 

この肌着は、出生後すぐは大きすぎて着せられず、その後も何となく普段用に着せる機会を逃して、結局お宮参りの時に着せたぐらいでした。

 

そして、5年後、可愛らしい柄だけど肌着だから見えないしいいや!などと考えて、息子くんにお下がりして、西松屋の肌着に交じってローテに加わりました。

  

ちなみに、①の縫い物の本にも、手ぬぐいで作る産着や80~90cmサイズの浴衣の作り方が載っています。

 

和裁の本ではありませんので、ミシンを使った洋裁の作り方です。

 

ところが、よく覚えていませんが、当時の私はこの本を見て産着を作ろうとは思わなかったようです。

 

その後、娘ちゃんが6ヶ月ぐらいの頃に、そーだ浴衣作ろう!と思い立ちましたが、別の和裁の教科書を複数購入しています。

 

☟浴衣を作り始めた経緯はこんな感じ

tsupiccoro.hatenablog.com

 

やっぱり、赤ちゃんの一つ身浴衣を作るなら、手縫いで、昔ながらの和裁の方法で作ってみたい!と思ったのです。

 

そこから、独学で和裁を学ぶこと5年半ぐらいでしょうか。ちくちくと随分夢中で縫ってきました。

 

手縫いにしてよかったと思っています。これからも手縫い中心でいくと思います。

 

そんなことを書いていて思いました。

 

このブログも開設から半年が過ぎ、ひょっとしたら、このブログをご覧になりながら、ベビーちゃんの浴衣を作っている妊婦さんやママさんがいらっしゃるかも? 

 

ちょっとでも誰かの役にたったらいいな~と始めたブログですので、そうだといいな~と思います。 

 

産着はすぐに着られなくなりますから、一つ身浴衣を作っておけば、最初は腰揚げなどをせず産着がわりにもできます。よちよち歩きになったら肩揚げ・腰揚げすれば、まだまだ着られます。

 

わかりにくいところや、誤表記などあったらすみません。気がついたところから修正していきたいと思っています。

 

そして、くれぐれもお身体に気をつけて、無理をしないでくださいね! 

 

なんだか纏まりのない内容になりましたが…

 

二人の子の育児に追われていると、長女妊娠中の時間がすごくキラキラしていたように思えてきます。

 

でも、10年後とか20年後に、せっせと二人分のこども着物を作っている今を懐かしんで、「あの頃はキラキラしていたな~」って思うような気がします。