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着物好きが育てたら、着物好きな娘になったので…

今度は着物好きの息子を育てようと企んでいます。娘に着物を着せたくて、独学で和裁を始めました。子どもの浴衣や着物のことや、着物でのお出かけなどについて書いていこうかなと思います。和裁についてはまったくの独学なので、おかしなところもあると思います。参考にされる場合はご承知くださいませ。

【PR】2歳長男にワールドライブラリーパーソナル(World Library)絵本定期購入をスタート!2人目以降や、しかけ絵本好きにおすすめ♪

 

2歳の息子にワールドライブラリーの「赤ちゃんしかけ絵本セット」を買ってあげたら、すっかりお気に召したご様子でした。

 

tsupiccoro.hatenablog.com

 

親としては、もっともっと、子供に本を好きになってもらいたい!

 

しかけ絵本が好きらしい息子のために、ワールドライブラリーの絵本定期購入を始めました。

 

今回は、我が家でワールドライブラリーの絵本定期購入を決めた理由について、詳しく書いてみたいと思います。

 

 

 


World Library の絵本定期購入(World Library Personal)の特徴


 

World Library は、保育施設など法人向けに絵本レンタルサービスを行っている会社です。

 

World Library Personalは、個人会員向けの絵本定期購入サービスです。

 

World Library Personalの主な特徴は以下の通りです。

 

①月額1,300円(消費税・送料込み)で毎月1冊絵本が届く

②図書館や一般書店では見かけない世界の良質な絵本が読める

③ストーリー絵本だけでなく、しかけ絵本も含まれる

 

 


①月額1,300円(消費税・送料込み)で毎月1冊絵本が届く


 

絵本の定期購入サービスというと、「絵本クラブ」が有名です。絵本クラブでは、毎月2~3冊程度の本が届きます。費用は、絵本の定価・冊数によって異なり、月額2,500~3,500円(税込み)ぐらいです。

 

既に持っている本などは、リストから除外することもできますが、ちょっと面倒な気もする…。

 

一方、ワールドライブラリーの場合は、毎月1冊と決まっていて、絵本の定価に関わらず月額1,300円(税込み)なので、お手頃だなーと思いました(定価1,800円の絵本も結構ある)。

 

以下、具体的に比較してみます。

1歳児コース:

◆絵本クラブ(30冊・12ヶ月):

 27,742円(税込み)+月額送料594円 ⇒ 34,870円

◆ワールドライブラリー(9冊・9か月):

 9,900円(税込み)+月額送料200円 ⇒ 11,700円

 

なお、ワールドライブラリーは、1歳児コースが1歳3か月からのスタートなので、9ヶ月分のみです。

 

2歳児コース: 

◆絵本クラブ(25冊・12ヶ月):

 30,745円(税込み)+月額送料594円 ⇒ 37,873円

◆ワールドライブラリー(12冊・12ヶ月)

 13,200円(税込み)+月額送料200円 ⇒ 15,600円

 

1冊あたりで考えるとあまり差はないのですが、年間費用という点では、ワールドライブラリーの定期購入サービスの方が低コストです。

 

定期購入を決めたポイント①

無理なく定期購入できる月額1,300円がありがたい♪

 


②図書館や一般書店では見かけない世界の良質な絵本が読める


 

ふたたび、絵本クラブとの比較になってしまいますが…

 

絵本クラブが届けてくれる絵本のラインナップには、大手出版社の超優良絵本がずらり。

 

1歳児コースからいくつかピックアップすると:

 

 

 

 

実は、上の3冊はどれも既に我が家にあります (´▽`) どれも名作ばかり!

 

上の子(7歳)がいると、なんだかんだ絵本が家にあるもんですね。

 

一方、ワールドライブラリーの配本ラインナップは、すべてワールドライブラリーが出版した本です。

 

1歳児コースからピックアップしてみると、

 

あおい よるの ゆめ WORLDLIBRARY

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画像引用元:ワールドライブラリー

 

すてきな うちゅうへ WORLDLIBRARY

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画像引用元:ワールドライブラリー

 

うみのいきもの WORLDLIBRARY

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画像引用元:ワールドライブラリー


 

図書館や一般の書店ではあまり見かけないと思います。

 

ワールドライブラリーが世界の優良絵本を独自に翻訳・出版したものなのです。

 

 

上の記事にも書きましたが、「あおいよるのゆめ」は絵本専門店の年間ランキング2位に選ばれています。

 

 

ということで、ワールドライブラリーの本は、絵本の質としても間違いなさそうです。

 

定期購入を決めたポイント②

図書館で借りられない「隠れた優良絵本」を届けてもらえそう♪

(図書館で借りられる本は、図書館で借りればいいかな…)

 


③ストーリー絵本だけでなく、しかけ絵本も含まれる


 

我が家の2歳長男は、これまで、バスと電車とはたらくくるまの本以外にあまり興味を示してくれませんでした(涙)

 

そんな息子が唯一食いついてきたのが、「しかけ絵本」です。

 

そして、ワールドライブラリーの定期購入サービスの特長とも言えるのが、しかけ絵本」を豊富に取り入れているところです。

 

ワールドライブラブラリーの配本ラインナップ(1歳~7歳)のうち、しかけ絵本が何冊あるのか数えてみました。

 

◆1歳コース(全9冊):

 赤ちゃん絵本2冊しかけ絵本4冊/ストーリー絵本3冊

◆2歳コース(全12冊):

 しかけ絵本2冊/ストーリー絵本10冊

◆3歳コース(全12冊):

 ストーリー絵本12冊

◆4歳コース(全12冊):

 飛び出す絵本1冊しかけ絵本2冊/ストーリー絵本9冊

 ◆5歳コース(全12冊):

 しかけ絵本2冊/ストーリー絵本10冊

◆6歳コース(全12冊):

 飛び出す絵本1冊しかけ絵本1冊/ストーリー絵本10冊

◆7歳コース(全12冊):

 しかけ絵本2冊/ストーリー絵本10冊

 

1歳コースでは半分ぐらいがしかけ絵本です。3歳コースはストーリー絵本のみですが(物語を理解できるようになってくる年齢だからでしょうか?)、4歳~7歳でも2冊程度しかけ絵本が含まれています。

 

やっぱり子供は「しかけ絵本」が好き。

 

7歳のお姉ちゃんはもちろん、大人も「しかけ絵本」が届くのを密かに楽しみにしている我が家です。

 

定期購入を決めたポイント③

しかけ絵本」が入っているから♪

 


まとめ(World Library Personalが向いているのは)


 

絵本の定期購入サービスというと、「絵本クラブ」が有名です。

 

この記事では、便宜上、絵本クラブの定期購入サービスと比較する形になりました。

 

実際には、どちらが良いということではなく、サービスを提供する対象や目的がちょっと異なるのかなと思います。

 

あくまで個人的な感想ですが、大ざっぱに言ってしまえば、

 

★絵本クラブが向いているのは

  • 初めての子(孫)が産まれたパパママ(祖父母)

 

⇒ 成長に合わせてどの絵本を選んだらいいのかしら~と悩む場合にぴったりです。間違いのない絵本選びができそうです。

 

★ワールドライブラリーが向いているのは 

  • 二人目以降
  • あまり知られていない優良図書を選びたい
  • しかけ絵本が欲しい

 

⇒ お姉ちゃん・お兄ちゃんがいる場合、絵本が既に家にあったり、絵本選びにも慣れていると思います。これまでとは少し違った視点で絵本を選んでみたい!という場合は、ワールドライブラリーで世界の隠れた優良図書を届けてもらうと良さそうです!

 

 World Library Personalの絵本定期購入サービスについて、もっと詳しく知りたい場合は、以下のリンクからどうぞ。

 

⇒月額1,000円(税別)で、毎月世界の絵本をご家庭にお届けします。

☟World Library 公式サイト

 

 定期購入を決める前に、「赤ちゃんしかけ絵本セット」をお試ししてみるのもおススメです!(我が家では、息子の反応を見て、定期購入を決めました♪)

 

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