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着物好きが育てたら、着物好きな娘になったので…

今度は着物好きの息子を育てようと企んでいます。娘に着物を着せたくて、独学で和裁を始めました。子どもの浴衣や着物のことや、着物でのお出かけなどについて書いていこうかなと思います。和裁についてはまったくの独学なので、おかしなところもあると思います。参考にされる場合はご承知くださいませ。

2018-11-30から1日間の記事一覧

赤坂柿山あ・ら・かしこの箱がかわいい

月末恒例、怒涛の記事更新ラッシュ中です。さすがに疲れたので、最後は、しばらく温めていた菓子箱ネタです。 ブログを始めてから気づいたようなものですが、どうやら箱が好きなのです。 お菓子の箱はかなり好きです。 中身を楽しんだ後に、お気に入りの小物…

着物でお出かけ! 骨董市を楽しむ

着物でお出かけするなら、骨董市もおすすめです♪ 骨董市は全国各地で開かれていると思いますが、個人的に行ったことのある骨董市をご紹介してみます。 もくじ 世田谷ボロ市 大江戸骨董市 東寺弘法市 骨董市で着物を見るなら… 東京なら、12月15、16日と、年越…

【和裁用語】きせをかける

もくじ 「きせ」をかける 縫い代を倒す方向 和裁には独特な縫い方などがあって、初めて聞く人にとっては、どういう意味???という言葉も多いと思います。 このブログの浴衣の作り方の過去記事でも、あまり詳しく説明せずに、当たり前のように和裁用語を使…

被布の背守りを縫う 『結び文』

娘の四つ身ウール着物の紐飾りを縫っていたら、そういえば、夏に作った息子くんの被布に背守りをつけていないことを思い出しました。 背縫いのない一つ身の被布です! 大変だ~。魔物が~。縫い目をつけなきゃ~。魂が抜けちゃう~。 でもちょっと疲れてきた…

紐飾りを縫う 『蝶』のもよう

娘の四つ身ウール着物の紐飾りを縫っています。 今回は、『背守り練習帖』から娘ちゃん自ら選んでもらったら、「ちどり」と「蝶」がいいというので、左右別々にしてみました。 ☟「ちどり」 続いて、「蝶」も縫ってみたいと思います~。 蝶: 華麗に変態を遂…