冬休みはメイキングトイで遊んじゃお！クレアジュエリーナでアクセサリー作りに挑戦。

クレアジュエリーナカラフルジュエリーDX

小学校1年生の娘ちゃんが、はじめての冬休みに突入しました。

娘ちゃんは、とにかくキラキラ✨したものが大好き♥

どちらかと言えばぶきっちょだし、集中力も足りない感じですが…　ハンドメイド系の遊びが嫌いではないようです。

ということで、この冬休みは小学生女子に人気らしい【メイキングトイ】の『クレアジュエリーナ・カラフルジュエリーDX』で遊んでみることにしました～。

もくじ

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クレアジュエリーナとは

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『クレアジュエリーナ』シリーズは、おもちゃメーカーのバンダイが発売している女の子向けのメイキングトイです。

UVレジンを使って、子供でも簡単に透明できらきらしたジュエリーが作れます。

☟バンダイの公式サイト

girls.channel.or.jp

2019年12月時点で販売中のラインナップは以下の通り：

はじめてのクレアジュエリーナ

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UVレジン液（クレアドロップ）1本とソフトモールド、台座、デコシートなどがセットになっています。

まずは、クレアジュエリーナを試してみたい！というお子さんには、お値段の手頃で良さそうですね。

セットのレジン液は色のついていないタイプです。

クレアジュエリーナ３DジュエリーDX

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レジン液（クレアドロップ）2本と、デコパーツ、アクセサリーパーツのほか、かわいいドレッサーがセットになっています。

３Dとある通り、立体的な形が作れるので、平面的なものを作るより少し難易度が高めかも？

その分、見た目はおしゃれで本格的な感じがするので、年齢が高めの子に向いているかもしれませんね。

クレアジュエリーナスイーツジュエリーDX

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レジン液（クレアドロップ）が、ピンク系とイエロー系の計2本入っています。

デコシートやホログラムのほかに、『スイーツジュエリー』らしく、台座としてスイーツグラスなどがセットになっています。

本体の中央には、クレアドロップを混ぜるためのポットもついていて、とにかく見た目が可愛い♡

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クレアジュエリーナカラフルジュエリーDX

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レジン液（クレアドロップ）が、ブルー系・ピンク系・イエロー系の3本入りです。

このほかに、デコシートやクレアドロップを混ぜ合わせるための容器などがセットになっています。

今回、娘ちゃんが選んだのは、この『カラフルジュエリーDX』でした。カラフル好きだからな～。

ということで、詳しく見ていきたいと思います！

カラフルジュエリーDXは、3色のクレアドロップがすべてセットになっているので、混ぜ方を変えると、微妙にレジン液の色合いを変えることができます。

クレアジュエリーナの色まぜポット

さらに、観覧車みたいな本体は、この調合のためのレシピ表になっているのです。

クレアジュエリーナの観覧車

紫色を作るなら、こんな感じの割合でクレアドロップを混ぜるべし。

といっても、それほどはっきりした発色ではありません。

モールドに流し込んだ段階では、ほとんど色の違いがわからない…。

硬化後に見ると、少し違いがわかりやすくなりますが、まあ、うっすら色が着く感じです。

くっきり着色できると思って買うとがっかりしそうですが、透明感という意味では、このぐらいでもいいのかなと思います。

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UVライト

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さて、クレアジュエリーナの取扱説明書には「太陽光☀で固めるように」という指示があります。

気温20℃以上で、快晴の日に、2時間ぐらいで固まるらしい…

窓ガラスがUVカット仕様だったら、窓際に置いても固まらないようです。

東京で、冬に気温20℃はちょっと無理。

レビューを見ると、「固まらなくてがっかりした😞」というコメント多数。

やっぱりUVライトがほしいな～（※）

ということで、UVライトを買うことにしました。

☟レジン作家さんのおすすめは、だいたい36Wのタイプなのですが。

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 一度にたくさん作るわけでもないし、もう少しコンパクトなのがいいな～ということで、９Wのライトにしました。

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36Wのタイプだったら、5~6分で硬化できるそうですが、9Wのライトでも15分程度で硬化できました。

※クレアジュエリーナは、あくまでも「太陽光」専用という指示ですので、UVライトは親御さんのご判断でご使用ください。

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娘（小学1年生）の処女作たち

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クレアジュエリーナでつくったよ。

ちょっとずつ色が違うのがわかります。

なかなか可愛くできたのではないでしょうか～。

☟上手にできた作品

☟失敗作

レジン液の入れすぎで、餃子でいうところの「羽」ができてしまいました。

☟これも失敗作

キャンディーの形ですが、片方欠けています。

本人は、「お魚ができた！」と喜んでいました (´▽｀)

ポジティブでよろしい。

楽しかったようで、もっとどんどん作りたいそうです。
 

失敗から学んで、だんだん上手に作れるようになったらいいね！

おしまい☆彡