【着物コーディネート帖】しょうざんウールの着物に梅と蝶々の縮緬帯

そういえば、今年の冬はまだお気に入りのウール着物を着ていませんでした。

ウール着物の女王「しょうざん」の着物です。「しょうざん」といえば、今は生紬の代名詞のようですが、ひと昔前はウールで一世を風靡したのだそうです。

特徴的な織り柄が、光の加減でキラキラと浮かび上がります。

気軽に着られるので半幅帯を合わせることが多かったのですが、名古屋帯ならどれがいいだろうかとちょっと考えて…

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今の時期にぴったりな梅柄の縮緬地の帯にしてみました。カラフルな蝶々が舞う可愛らしい帯ですが、着物が渋めなのでちょうど良さそうです。

後姿はこんな感じです。蝶々が下向いてるけどまあいいか。

梅が墨色なので、黒っぽい帯揚げにしてみました。

帯締めは真田紐です。お正月だし、パールの帯留めもしちゃおう！

真田紐はマットな感じになるところが好きです♪

ウールの着物だけど、名古屋帯を合わせたら立派なおしゃれ着になりました～。

今週末は、このコーディネートでどこかにお出かけしたいな～♪

おしまい☆彡

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