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着物好きが育てたら、着物好きな娘になったので…

今度は着物好きの息子を育てようと企んでいます。娘に着物を着せたくて、独学で和裁を始めました。子どもの浴衣や着物のことや、着物でのお出かけなどについて書いていこうかなと思います。和裁についてはまったくの独学なので、おかしなところもあると思います。参考にされる場合はご承知くださいませ。

何とか今年もお雛様を飾りました。

 

だいたい、毎年、お雛様を飾るのは遅くなり、仕舞うのも遅くなり、という繰り返しですが…

 

昨日は娘ちゃんのピアノがお休みだったので、やっとこお雛様を飾りました。

 

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我が家には素敵なお座敷などはなく、せめてリビングに飾りたいのですが。

 

いたずら盛りの1歳児がいるので、恐ろしくてとてもリビングには飾れません。

 

娘ちゃんが小さかった頃は、お雛様にべたべた触られないように、お雛さまの方をベビーサークルに入れてみたりしていました。

 

☟『桜と橘だけ触ってよし!』の図

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ちなみに、2歳娘ちゃんの着物はもちろん手作り♪

 

苺柄のコットン生地で作ったひとえ(つまり浴衣!)ですが、夏っぽくない色柄なので、真冬以外によく着せていました。

 

お袖もかなり長めです。

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さて、話がそれてしまいましたが…

 

お雛様が入っているこのベビーサークルは、現在、リビングで1歳息子くんが使用中です。

 

寝室や子供部屋なども、息子の魔の手が及ぶ範囲のため、お雛様は飾れません。

 

はあ~、どうしよう~ (;´Д`)

 

ということで、お内裏様とお雛様には大変申し訳ないのですが、玄関近くのちょっとしたスペースに飾ることになったのです。

 

ここなら、ベビーカーから降ろされた息子くんは、抱っこで素通りしてリビングに運ばれてしまうので、大丈夫なはず!

 

もう、ここしかない! 

 

<こんな玄関先に失礼な!>と、夜な夜な三人官女たちがぷりぷり怒っていそうですが…。

 

息子くんがもう少し話のわかる年齢になるまで、あと数年はこちらで辛抱してください。

 

おしまい☆彡