着物好きが育てたら、着物好きな娘になったので…

今度は着物好きの息子を育てようと企んでいます。娘に着物を着せたくて、独学で和裁を始めました。子どもの浴衣や着物のことや、着物でのお出かけなどについて書いていこうかなと思います。和裁についてはまったくの独学なので、おかしなところもあると思います。参考にされる場合はご承知くださいませ。

着物の始め方 その② 着付けを覚える

もくじ

 

「着物を始めたいけど、何から始めたらいいかわからない」という方へ。

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着付けのレベル

着物をはじめるための二つ目のポイント「着付けを覚える」ことについて。

着付けと一口に言っても、だいたい次のようなレベルがあると思ってください。

 

レベル1浴衣+半幅帯が自分で着られる

レベル2襦袢+普段着の着物+名古屋帯(お太鼓結び)が自分で着られる

レベル3襦袢+礼装・準礼装+袋帯(二重太鼓結び)が自分で着られる

レベル4レベル2までの着物を人に着せることができる

レベル5レベル3の着物と振袖を人に着せることができる

レベル6着付けを指導できる(着付け師範)・着付けで稼ぐ(着付け師)

 

ちなみに、私はだいたいレベル4というところでしょうか。

振袖の着付けもいずれやってみたいところですが、何しろ晴れ舞台で着るものですから、人様に着せるにはそれなりの技術が必要です。

話が横にそれましたが、これから着物を着てみたい!という人はレベル2までできれば十分なわけです。何だかできそうな気がしてきましたね~。

そして、実は名古屋帯が結べなくても半幅帯が結べれば、襦袢+普段着の着物+半幅帯で街歩きに繰り出すことができます! レベル2を練習中という人は、レベル1.5ぐらいでも着物を楽しめるのです。

実際、「普段に着物を着ています」という方には、半幅帯を愛用している人が多いです。楽ちんですから!

半幅帯も大活躍

半幅帯活用術は、君野倫子さんの『半幅帯結び楽しみ帖』に詳しく書かれていておすすめです。着物の着付け全般についても載っていますので、これから着物を始めたい方にとって参考になると思います。

君野さん曰く「半幅帯でも、きものは始められる、半幅帯だからこそ楽しめることがたくさんあることを知っていただきたくて、この本をつくりました。この本が、普段に着るきものへのステップアップのきっかけになって、きもの姿を街でたくさん見かけるようになることを願ってやみません。」

まったく同感です!

着付け教室に行こう! 

ちょっと話がそれましたが、それでは、どうやって着付けを覚えたらいいでしょうか。こればっかりは独学というのはあまりお勧めしません。着付けのできるお知り合いに教えてもらうか、着付け教室に通いましょう!

できれば着付け教室で集中的体系的にちゃちゃっと3か月ぐらい習うのがいいと思いますが、いきなり着付け教室に申し込むのは不安という方は、お住まいの地域の公民館などで開催されている浴衣着付け教室から参加してみてはいかがでしょうか。

浴衣がきちっと着られるようでしたら、レベル2はそれほど難しくありません。

着付け教室の選び方

最後に、着付け教室の選び方について。着付け教室は意外とたくさんあって、TVコマーシャルもよく見かけます。

いろいろありすぎて迷ってしまいそうですが、インターネットの比較サイトなどを参考にしてみてはいかがでしょうか。

例えば、『口コミで評判が良い着付け教室厳選ガイド』というサイトにランキング形式で着付け教室が紹介されています。

 

kitsuke-lesson.info

 

ちなみに、私が通ったのは、このサイトでも3位にランクインしている『青山きもの学院』ですが、着付けの基礎を学ぶ本科は3か月で15,000円くらいです。

青山きもの学院 http://www.aoyamakimono.com/

割とのほほんとした雰囲気でおすすめですよ~。 

基本的には、以下のような条件が自分の希望に合っていればどこでもよいと思います。

 

 ・通うのに便利かどうか(場所)

 ・受講費

 ・受講期間

 

ただし、着付け教室によって着付けの方法が異なります。

主に帯の結び方が2つのポイントで分類できます。

 

 ①手結びか着付け器具を使うか

 ②前結びか後ろ結びか

 

※ ①に関しては、専用器具なしで、いつでもどこでも着付けができたほうが便利ですので、個人的に手結びをおすすめします。

※ ②に関しては、帯を前で結んでから後ろに回す着付け方法の場合、どうしても着崩れしやすいので、個人的には後ろで結ぶほうがおすすめですが、四十肩で腕が上がらないとか、異常に体が硬い!という人は前結びがいいかもしれません。。

※ ちなみに青山きもの学院は「手結び&後ろ結び」です。

 

⇒ 別の記事に、着付け教室ごとの着付け方法をまとめましたので、参考にしてください。

tsupiccoro.hatenablog.com


帯以外では、襦袢が長襦袢(ワンピースタイプ)か二部式かなどの違いもあるかもしれませんが、これは後でどうとでもなるのであまり気にしなくていいと思います。

さあ~夏の間に浴衣をいっぱい着て、涼しくなったらちょっと着付け教室に通ってみて、お正月は着物で初詣に出かけましょう~。

何だかわくわくしてきませんか~。

 

習い事予約サイトで、着付け教室も予約できるみたいです↓ 

 EPARKスクールなら受講後の口コミ投稿で2,000円プレゼント

 

さて3つ目のポイント「着物を着ていく場所と着物を人前で着る勇気?」はまた別の記事で。

 

記事『着物の始め方』へのリンク

着物の始め方 その① 着物・帯・襦袢・小物類をそろえる

着付け教室の帯結び(手結び vs 器械結び/前結び vs 後ろ結び)まとめ

着物の始め方 その③ 勇気を出して着物でお出かけ!